弊社のあゆみ
FRP(Fiber Reinforced Plastic)繊維強化プラスチックは、種々の繊維(硝子・炭素・ナイロン・アラミド等あらゆる繊維)で強化されたプラスチック(不飽和ポリエステル・エポキシ・フェノール・ナイロン等あらゆる樹脂)です。
当社では硝子繊維と不飽和ポリエステル樹脂との組み合わせにより明かり採りなどに使用される波板、歩道橋目隠しに使用される平板、各電力会社向けの封入看板等を製造しております。
当社は昭和35年、創業者故杉谷一雄と、技術者故中西純孝によりFRP製造に着手しました。
日本でも比較的早い創業でしたので、世の中の知名度も低く、どの様な製品がFRPの特徴を発揮できるのか暗中模索の時代が続きました。波板、平板、浄化槽、バスタブ等が出始め、当社でも様々な製品を成形しましたが、特殊フィルムを使用した平板を主とした製造へ向かいました。
その頃大阪万博が開かれ、ベンチ・遊具・パビリオン部材に数多くのFRP製品が世に出回り、ボート・ヨット・漁船と大きな製品が出来るようになり、世間でも認知される様になりました。
当社の主力製品である封入看板は特殊なインクでイラストや地図を特殊な紙に印刷しFRPの中に封じ込める成形法を採用し、耐候性の優れた看板を製造する事が出来ます。現在は各電力会社様や、各地自治体などへ納入させて頂いております。各種デザイン入り平板は屋内外の壁パネルとして使われております。
一方、波板は折板屋根の明かり採り部分に多く使われています。
現在、これらより派生した温室用棟押さえ、コーナー・歩道橋目隠し板・汚水処理場越流板・電気絶縁板・スレート壁用型板・特殊波形等が主力商品となっております。
当社では硝子繊維と不飽和ポリエステル樹脂との組み合わせにより明かり採りなどに使用される波板、歩道橋目隠しに使用される平板、各電力会社向けの封入看板等を製造しております。
当社は昭和35年、創業者故杉谷一雄と、技術者故中西純孝によりFRP製造に着手しました。
日本でも比較的早い創業でしたので、世の中の知名度も低く、どの様な製品がFRPの特徴を発揮できるのか暗中模索の時代が続きました。波板、平板、浄化槽、バスタブ等が出始め、当社でも様々な製品を成形しましたが、特殊フィルムを使用した平板を主とした製造へ向かいました。
その頃大阪万博が開かれ、ベンチ・遊具・パビリオン部材に数多くのFRP製品が世に出回り、ボート・ヨット・漁船と大きな製品が出来るようになり、世間でも認知される様になりました。
当社の主力製品である封入看板は特殊なインクでイラストや地図を特殊な紙に印刷しFRPの中に封じ込める成形法を採用し、耐候性の優れた看板を製造する事が出来ます。現在は各電力会社様や、各地自治体などへ納入させて頂いております。各種デザイン入り平板は屋内外の壁パネルとして使われております。
一方、波板は折板屋根の明かり採り部分に多く使われています。
現在、これらより派生した温室用棟押さえ、コーナー・歩道橋目隠し板・汚水処理場越流板・電気絶縁板・スレート壁用型板・特殊波形等が主力商品となっております。